2014年8月5日(火)第7回子ども観光大使

平瀬やなで“鮎つかみ”を行いました!

1 日時 2014年8月5日(火)10:30~12:30

2 会場 平瀬やな(愛知県豊田市)

3 講座内容

 1 皆と仲良くなろう! 一分間ジャンケン大会

2 豊田市のことをもっと知ろう

(1)鮎ってどんな魚?

(2)【やな】って何?

(3)鮎の歴史

3 鮎のつかみ取り体験

4 鮎を焼いて食べよう!

5 【やな】や豊田市について発信しよう!

6 検定問題に挑戦しよう!

 

4 活動の様子

豊田市平瀬町にある平瀬やなにて、第七回とよた子ども観光大使を開催致しました。参加者は子ども十六名、保護者六名、事務局五名、計二十七名。鮎について学んだあと、川遊びをし、鮎のつかみ取りに挑戦!冷たい水に暑さも忘れ、大盛り上がりでした。つかまえた鮎は塩焼きにしておいしくいただきました。観光動画の撮影や、検定問題にも、挑戦しました!

5 参加者の感想(抜粋)

○ 鮎の文化や矢作川のことについて学べました。鮎がつるつるして,

 つかみにくかったです。食べる時にはとても苦労したけど,とてもおいし

 かったです。(小6

○ けっこう鮎をつかむことができて,とてもたのしかった。沢ガニをつかまえれてたのしかった。(小4)

○ 鮎がピチピチしていた鮎つかみ。鮎の焼かれるとても香ばしい香り。 

 なにもかも鮎ばっかりだったけど,すっごく楽しかったです。(小6

 自然の中での講座はとても楽しかったです。検定問題に出る言葉,

 キーワードを発信するという,この繰り返しの体験がとてもいいと思いま

 す。今回,子どもたちがさらにかしこく,たくましくなった気がします。た

 くましさは,自然の中だからだったからです。6年生の子ども観光大使の

 動画撮影の上手さも,光りました。(保護者)

 初めて参加させていただきました。体験できる場所が減り,時間が減

 る世の中。その中での,子ども観光大使という体験は,貴重な体験だと

 思いました。 (保護者) 

 天候にも恵まれ、最高の思い出ができました。川、鮎、豊田市の自然

 を満喫できた一日でした。学習に始まり、体験、食、検定問題と、活動

 の内容も本当に豊富でした。この活動を通して、豊田市の魅力をもっと

 たくさんの方に知ってほしいです。(保護者)